「ダニ捕りマットとダニ捕りロボって何が違うの?」
「どんな時に使い分けるの?」
「結局どちらを選べばいいの?」
そんな疑問がありませんか?
ダニ捕りロボもダニ捕りマット、どちらも日革研究所が開発した商品で置くだけでダニを捕獲、退治までしてくる優れものです。
どちらの商品も、手軽に使えてダニを退治できる効果は同じです。
では、何か違いがあるのか気になるところ。
本記事では、ダニ捕りロボとダニ捕りマットの違いについて使い分ける方法や価格比較と併せて解説します。
結論から言うと、『使用形式』『効果範囲』『価格』が主な違いになります。
そちらの商品を使っても、【ダニを退治してアレルゲンを閉じ込める】効果は同じですが、細かな違いはあるのでしっかり確認し自分にある方を選びましょう。
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ダニ捕りロボとダニ捕りマットの違い
種類 | ダニ捕りマット (小) | ダニ捕りマット (大) | ダニ捕りロボ (ラージ) | ダニ捕りロボ (レギュラー) | ダニ捕りロボ (プチ) |
サイズ (タテ×ヨコ×厚さcm) | 18.5×16.0×0.5 | 29.5×21.0×0.5 | 18.5×16.5×0.8 | 15.0×13.5×0.8 | 11.5×9.0×0.8 |
有効範囲 | 約2㎡ | 約3㎡ | 約2㎡ | 約1㎡ | 約0.5㎡ |
タイプ | 使い捨てタイプ | 使い捨てタイプ | 詰替タイプ | 詰替タイプ | 使い捨てタイプ |
「ダニ捕りロボとダニ捕りマット、名前が似ているけど類似品?」
そう思うかもしれませんが、どちらの商品も日革研究所が開発した正規品。
独自の技術を使っておりダニ対策効果・安全性ともに信頼できる商品です。
とはいえ、2つの商品にはいくつか違いがあります。
主な違いは以下の3つ
- 使用形式の違い(使い捨てタイプ・詰替タイプ)
- サイズによる効果範囲の違い
- 価格
他の商品との違いも含めて、それぞれ解説します。
使用形式の違い
両商品の大きな違いは、使い捨てか詰替かと言うこと。
ダニ捕りマットは、誘引剤がこぼれないように周りに布が縫い付けられています。
そのまま使い、有効期限が来たら捨てて新しいものをセットする使い方です。
一方ダニ捕りロボは、誘引マットを専用のケースに入れて使います。
期限が来たら中身の誘引マットのみ入れ替えが必要、作業工程が1つ増えますね。
どちらの商品も同じ誘引剤を使用しているので、誘引効果やダニを退治する仕組みは同じなので効果による差はないので安心してください。
入れ替えが面倒だと感じる人は、そのまま捨てるだけのダニ捕りマットの方がいいかもしれませんね。
効果範囲の違い
ダニ捕りロボとダニ捕りマットの違いとして、サイズによる効果範囲の違いがあります。
効果範囲は、広い順に以下のようになります。
- ダニ捕りマット(大) : 約3㎡
- ダニ捕りマット(小) : 約2㎡
ダニ捕りロボ(ラージ) : 約2㎡ - ダニ捕りロボ(レギュラー): 約1㎡
- ダニ捕りロボ(プチ) : 約0.5㎡
最も広い範囲は、ダニ捕りマットの大サイズになりますね。
実際は使う場所の広さによって、使い分けをするといった感じ。
ダニ捕りロボのレギュラーサイズには、強度の高いハードケースもあります。
ソフトケースでは型崩れしてしまうような場所の対策に便利です。
広めのラグなど、面積のある範囲のダニ対策をしたいのならダニ捕りマットの大サイズがおすすめです。
価格の違い
ダニ捕りロボとダニ捕りマットは、使用形式や効果範囲の違いから価格も異なってきます。
ダニ捕りロボは、ケースに入れて誘引マットを入れ替える詰替タイプ(プチサイズを除く)になります。
初回は専用ケースの値段が含まれるので高めですが、2回目以降は誘引マットを入れ替えて使うので値段も安くなります。
一方、ダニ捕りマットは使い捨てタイプです。
2回目以降も、初回と同じ値段での購入になります。
詳しい価格比較は後述しますが、継続して使うのならダニ捕りロボの方がお得になりますよ。
他の商品との違いは?
よくあるダニ取りシートは、粘着面にダニを捕獲するものがほとんど。
粘着タイプの欠点は、ダニを捕獲できないことがあることです。
なぜなら、ダニは空気のように軽く粘着部分にくっつかないことがあるため。
ダニ捕りロボなら、捕獲したダニは100%乾燥させ退治。
アレルゲンとなるフンが内部で蓄積することなく、死骸も飛散しない特徴があります。
ダニ捕りロボとダニ捕りマットは、効果範囲や使い方に違いはあれダニを引き寄せ乾燥させ退治するという効果は同じです。
ダニ捕りロボとダニ捕りマットの使い分け
設置する場所の広さによって、ダニ捕りロボ・ダニ捕りマットのサイズを使い分ける必要があります。
例えば、広めのカーペットにはダニ捕りマットの大サイズがおすすめです。
ダニ捕りマットは柔らかい布で覆われ厚さも5mm。
カーペットの下に置いたとしても違和感なく使えます。
薄いカーペットだと、ダニ捕りロボのソフトケースがごわつく感じも。
設置枚数も増えるのでコスト的にも多めにかかります。
布団のような場所には、ダニ捕りロボが活躍します。
寝返りのような動きがあっても、丈夫なソフトケースが誘引剤をしっかり保護してくれます。
逆に小物などの小さなものや狭い範囲のダニ対策なら、ダニ捕りロボのプチサイズがおすすめです。
ソフトケースでも型崩れしやすい場所には、ハードケースを使用するなど設置場所や広さや特徴によって使い分けていきましょう。
ダニ捕りロボの専用ケースの役割など以下の記事で詳しく解説しています。
>>【ダニ捕りロボ】ソフトケースの必要性まとめ!代用やケースのみの購入は可能?
ダニ捕りロボとダニ捕りマットはどっちが安い?
ダニ捕りロボとダニ捕りマット、多少の違いはあれど効果は同じです。
では、価格はどちらが安いのでしょうか?
対策する場所によって必要な枚数やサイズがことなるので一概には言えませんが、継続して使うならダニ捕りロボの方がお得になります。
ここでは、ダニ捕りロボとダニ捕りマットの比較と最安値で購入できる場所などを紹介します。
ダニ捕りロボとダニ捕りマットの料金比較
初回 | 詰替 | 1枚あたり | |
ダニ捕りマット(小) 4枚セット | ¥6112 | – | ¥1528 |
ダニ捕りマット(大) 4枚セット | ¥7480 | – | ¥1870 |
ダニ捕りロボ(レギュラー) 5枚セット | ¥8360 | ¥4667 | ¥1600(初回) ¥933 (詰替) |
ダニ捕りロボ(ラージ) 5枚セット | ¥9350 | ¥7040 | ¥1814(初回) ¥1408(詰替) |
上の表は、公式サイトの価格(通常購入)の比較表です。
これでは分かりにくいので、効果範囲がほぼ変わらない『ダニ捕りマット(小)』と『ダニ捕りロボ(ラージ)』の1枚あたりの価格を比べてみると。
ダニ捕りマット(小) : 1528円
ダニ捕りロボ(ラージ): 1870円(初回) ・ 1408円(詰替)
ダニ捕りロボは初回にケースの値段が含まれるため、高くなりますが2回目以降はダニ捕りマットより安い値段になります。
単純な計算ですが、20枚以上・5枚セットなら4回の継続でダニ捕りロボの方が安くなります。
ダニ捕りマット(小):1528(円) × 20(枚) = 30560(円)
ダニ捕りロボ(ラージ):1870(円)× 5 + 1408(円) × 15 = 30470(円)
使用場所によって使い分けが必要になるので一概には言えませんが、継続して使うのならダニ捕りロボを購入する方が安くなりますね。
定期購入を利用すれば、さらにお値段も安く特典もつくので公式サイトかの購入がお得です。
最安値は公式サイト
公式サイト (定期購入) | 公式サイト (通常購入) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! ショッピング | |
---|---|---|---|---|---|
ダニ捕りロボ 特選セット | ¥8109(税込) | ¥8360(税込) | ¥8360(税込) | ¥8360(税込) | ¥8360(税込) |
ダニ捕りマット(小) 2枚セット | ー | ¥3173(税込) | ¥3700(税込) | ¥3177(税込) | ¥3177(税込) |
ダニ捕りマット(大) 2枚セット | ー | ¥3850(税込) | ¥4523(税込) | ー | ¥4527(税込) |
ダニ捕りマット(小) 4枚セット | ¥5928(税込) | ¥6112(税込) | ー | ー | ー |
ダニ捕りマット(大) 4枚セット | ¥7256(税込) | ¥7248(税込) | ー | ー | ー |
ダニ捕りロボとダニ捕りマットを、公式サイトおよび大手通販ショップとの料金を比較してみました。
結果は、公式サイトが最安値。
定期コースがある場合は、最安値かつ特典も付くのでお得に購入ができます。
ダニ捕りロボの詳しき料金比較は以下の記事で解説しているので参考にしてください。
>>【ダニ捕りロボ】最安値は公式サイト!安いだけじゃないお得な4つの理由と料金比較
ダニ捕りロボとダニ捕りマットどちらがいいの?
ダニ捕りロボとダニ捕りマットは、ダニを捕獲し退治できる日革研究所独自の技術が使われています。
効果は同じですが、使用形式や効果範囲に違いがあり使い分ける必要があります。
どちらの商品を選べばいいのかは、対策したい場所の面積に必要な枚数とサイズ・使用形式はどちらがいいのかに注目してください。
- 対策場所の面積に適したサイズと枚数
- 広い範囲のダニ対策をしたい場合
- ダニ捕りマット
- 型崩れする場所の対策をしたい場合
- ダニ捕りロボ
- 広い範囲のダニ対策をしたい場合
- 入替を手間と感じるか感じないか
- 感じる場合:ダニ捕りマット
- 感じない場合:ダニ捕りロボ
カバーできる範囲に違いがあるので、対策場所によってサイズや枚数が異なります。
価格のみではなく、対策場所の面積に必要なサイズ・枚数を考慮した上で使い勝手や価格で検討するようにしましょう。
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おすすめはダニ捕りロボのレギュラーサイズ
私はダニ捕りロボのレギュラーサイズのみを使用しています。
なぜなら、同一箇所に複数枚使用することで効率良くダニを捕獲できるため。
ダニ捕りロボもダニ捕りマットもダニを引き寄せ捕獲する方法から、時間がかかるのがデメリットとして挙げられます。
複数枚しよしても捕獲効果は変わりませんが、商品とダニとの距離が縮まることで効率よくダニを捕獲することが可能。
あくまで私個人の考えですが、捕獲効率を考えて特に気になる場所にはダニ捕りロボのレギュラーサイズを複数枚設置することをおすすめしています。
同じサイズを使っていると交換時にややこしくなくていいです。
継続して使うなら、ダニ捕りロボの方がコスト的にも安価になります。
まとめ
ダニ捕りロボ・ダニ捕りマットともに、ダニを乾燥させ退治する効果は同じです。
とはいえ、使用形式や効果範囲に違いがあり対策したい場所の面積などにより使い分ける必要があります。
広い範囲のダニ対策をしたいのか、詰替が手間に感じるかなどで使い勝手が変わります。
自分にあった方を選択しましょう。
ダニ対策は継続が重要です。
長く使っていくのなら、ダニ捕りロボの方がコスト的に安くなります。