【アレルギー対策必須】知っておくべきおすすめ防ダニシーツ5選!選び方のポイント

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防ダニシーツの選び方のポイントは?
おすすめの防ダニシーツを教えて!

そんな悩みはありませんか?

この記事は、防ダニシーツの特徴・おすすめの防ダニシーツに関しての記事です。

「朝起きたら体がかゆい」「布団に入ると鼻水がでる」など、ダニが原因の一つかもしれません。

防ダニシーツを使うことで、症状が和らぐことがあります。

この記事を読めば、防ダニシーツのタイプ別の特徴、選び方のポイント、おすすめの防ダニシーツがわかります!

この記事の内容
  • 防ダニシーツの種類と特徴
  • 防ダニシーツの選び方のポイント
  • 知っておくべきおすすめ防ダニシーツ

\ポイント/

防ダニシーツ選びで迷っている人・おすすめの防ダニシーツを知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

※おすすめの防ダニシーツを知りたい人は、「知っておくべきおすすめ防ダニシーツ」を見てくださいね。

目次

防ダニシーツを選ぶポイント

防ダニシーツと言っても、たくさんの商品があります。

重要視するポイントは人によって違いがありますが、私の場合は以下のポイントを基準としました。

防ダニシーツを選ぶ時のポイント

  • 防ダニシーツの種類
  • ダニ・アレルゲンの防止率
  • 寝心地・使いやすさ
  • 価格

それぞれ、もう少し深掘りして解説してきます。

防ダニシーツの種類

防ダニシーツの種類忌避薬剤加工高密度織り防水加工
ダニ防止率ダニを近づけないダニを通さないダニを通さない
通気性素材により異なる
効果の持続性徐々に減弱
防ダニシーツ種類別特徴

防ダニシーツの種類と特徴は表の通り、もう少し詳しく説明します。

忌避薬剤加工

忌避薬剤加工は、薬剤によりダニを寄せ付けない効果があります。

普通の布団に薬剤加工を施しているので、肌あたりや吸水性を損なわないのがメリット。

逆に、洗濯などの手入れのたびに効果が減弱するデメリットがあります。

薬剤使用といっても、安全試験がされているものがほとんどなので安心して使用できます。
とはいえ、念の為使用薬剤などは調べたほうがいいでしょう!

高密度織り

特殊加工により、ダニが通る隙間がないほど高密度に織り込まれたシーツ。

薬剤不使用でもダニを通さない、ダニだけでなく花粉などのアレルゲンも防止できるメリットがあります。

高密度織りは、生地の凹凸が少なくダニだけでなくホコリ・花粉なども付着しにくいので気持ちのよい睡眠をサポオートしてくれます。

隙間がないほど高密度に織り込まれているので、若干のムレ感や化学繊維だと肌あたりの違和感がデメリットです。

綿100%のシーツなら、通気性や肌あたりを解消できます。
しかし、その分値段が高額になるのが難点です。

防水加工

表面に吸水性があり、裏面に樹脂のラミネートやコーティングで防水加工になっているシーツです。

薬剤不使用でダニを通さない、液体もシャットアウトし布団を清潔に保つなどのメリットがあります。

一方、通気性があまりよくなくムレ感があるのがデメリットと言えます。

汗などの液体も通さないので布団を清潔に保ちたい人には特におすすめです。

ダニ・アレルゲンの防止率

ダニ・アレルゲンの防止率

  • ダニ防止率を公表している
  • 縫製部分のような細部まで工夫されている

ダニは小さな生き物なので、縫製部分のような小さな穴からでも入り込みます。

また、実験を行い「ダニ防止率」を公表している商品なら信頼性は増しますね。

「ダニの侵入を防止できる効果」は、気になるポイント。
ダニ防止率を公表している、ファスナーなど細部まで工夫されているかはチェックしましょう!

寝心地

ダニと季節の関係性
引用元:日革研究所

防ダニシーツを選ぶときは、寝心地も確認しておきましょう。

種類によっては、通気性が悪く蒸れやすかったり素材の肌触りがあわないものもあります。

一般的にダニ被害は、寝苦しい時期に増えます。
特に子供は、汗をかきやすいので通気性の良いものを選びましょう。

価格

素材や性能で価格差はありますが、防ダニシーツは普通のシーツと比べると高額になります。

とはいえ、一つの布団だけ防ダニ仕様にしても根本的な解決にはなりません。

一緒に寝ている場合、隣の布団でダニが繁殖したり発塵しては対策になりません。

そう考えると一緒に寝ている家族分も防ダニ仕様にする必要がありますが、かなりの高額になるので無理のない範囲で検討しましょう。

使っていく内に効果は減弱していきます。
買い替えも考えて検討しましょう。

知っておくべきおすすめ防ダニシーツ

選び方のポイントをふまえ、おすすめする防ダニシーツを紹介します。

ミクロガード プレミアム

防ダニ効果ダニ遮断率:100%
ハウスダスト遮断率:100%
(50回洗濯後でも効果持続)
防ダニシーツの種類高密度織り
素材ポリエステル100%
使いやすさ化学繊維使用のためツルツルした肌触り
音が気になる・すべり落ちるなどの口コミあり
ハウスダストの遮断率もよく布団の手入れは楽になる
価格¥11000〜
ミクロガードプレミアム 特徴

ミクロガードはTEIJINが提供する、ポリエステル100%の高密度織りの防ダニシーツ。

その中でもミクロガードプレミアムは、 ダニ防止率100%に加えダニアレルゲン・花粉などハウスダスト遮断率99%とアレルギー対策としてもかなり優秀。

洗濯50回後でも効果が持続し、アレルギー対策にかなりハイクオリティーな効果を発揮してくれます。

ダニより微小な花粉やダニの死骸・フンまでシャットアウトできるのは他社製品でもあまり見ません。

価格はそれなりにしますが、手入れも楽で長く使うことができるのも推しポイント。

ダニの死骸・フンや花粉などアレルギー対策をしたい人には、かなりおすすめできる商品です。

\ ミクロガードシリーズの公式サイト/

プロテクト・ア・ベッド マットレスプロテクター クラシック

防ダニ効果ダニ通過率 : 0%
(50回洗濯後でも効果持続)
防ダニシーツの種類防水加工
素材ポリエステル100%
極薄の防水ラミネート加工生地
使いやすさ伸縮性に富んだ記事で快適な寝心地
浸透性に優れ蒸れを感じずらい
ヒルトンホテルなど世界一流ホテルが採用
防水性が高く洗濯後乾きにくい口コミあり
価格¥5500~
プロテクト・ア・ベッド マットレスプロテクター クラシック 特徴

プロテクト・ア・ベッドシリーズは、45カ国で累計2000万枚以上の販売実績がありヒルトンなど世界一流ホテルにも採用されています。

ミラクルメンブレンという技術でダニ通過率0%はもちろん、防水性に優れ汗などの体液も通さないので常に清潔に保つことができます。

公的検査期間で、50回の洗濯後でも『ダニ通過率0』の結果も公表している信頼できる商品。

防水性は高いですが、透湿性が高く蒸れにくいため睡眠の質を落とさないのもメリットです。

洗濯しづらいマットレスや敷布団を衛生的に使いたい人に特におすすめ!
子供のおねしょがあっても布団を清潔に保てますよ。

\ 2000万枚以上の販売実績!一流ホテルも採用 /

ダニゼロック

防ダニ効果防ダニ率 : 100%
ホコリの低減率 : 72%
花粉の低減率 : 92%
防ダニシーツの種類高密度織り
素材綿100%
使いやすさ綿100%のため普通のシーツと同等の使用感
特殊縫製で穴が開かない限り防ダニ効果持続
手入れもかなり楽
価格¥12100〜
ダニゼロック 特徴

ダニゼロックは、綿100%の高密度織りの防ダニシーツ。

綿100%なので蒸れにくく、肌触りがいいためポリエステルのようなツルツル感が合わない場合はおすすめです。

高い防ダニ効果に加え、ホコリ・花粉なども低減する効果があるのでアレルギー対策にも有効です。

ダニ対策としての効果は高く、通気性も良いので性能的はかなり高い商品です。

機能性の高さからか高額なのがデメリット。
価格を気にせず、品質・性能を重視したい人におすすめです。

ディーガード

防ダニ効果ダニ遮断率:100%
(30回洗濯後でも効果持続)
防ダニシーツの種類高密度織り
素材ポリエステル80% 綿20%
使いやすさ化学繊維使用のためツルツルした肌触り
ヒヤッとする・すべり落ちるなどの口コミあり
ホコリがでづらく、布団の手入れは楽
5年間の長期保障付き
価格¥14000〜
ディーガード 特徴

ディーガード は、株式会社イワミズが提供している防ダニシーツ。

第三者機関(ボーケン)のダニ通過試験を実施し、ダニ通過率は30回洗濯後でも0匹という結果を公表。

超極細繊維を高密度に織り上げているので、効果も長期間持続します。

1番の特徴は、5年間の長期保証がついてくること。

価格は高めですが、使用感があわなかった場合でも安心できますね。

防ダニシーツは高額な分、長期保証があると安心感がありますね。

\ 公式サイトからセット購入で20%割引 /

アレルガード

防ダニ効果ダニ通過率 : 0% (防ダニ率100%)
防ダニシーツの種類高密度織り
素材ポリエステル80% 綿20%
使いやすさ化学繊維メインのためツルツルした肌触り
音が気になる・冷んやりするなどの口コミあり
比較的価格が安い
価格¥3280〜
アレルガード 特徴

アレルガードは、ポリエステル80%・綿20%の高密度織りの防ダニシーツ。

アレルガードは3000円台で購入可能でコスパはかなり良い商品になっています。

3重縫製の「トリプルステッチ」と、通常の1.5倍細かなミシン目で第3者機関の試験で『ダニ通過率0%』の結果を公表済みです。

シャカシャカ音が気になる、冷んやりするという口コミは多い印象でした。

効果なイメージの防ダニシーツの中では、低価格のシーツ。
コスパを重視したい人におすすめです。

防ダニシーツの効果とは

画像提供:ダスキン

防ダニシーツの効果

  • ダニの侵入を防ぐ
  • アレルゲンの舞い上がりを防ぐ
  • 布団を清潔に保つ

防ダニシーツを使用することでダニの侵入を防げるほか、種類によってはアレルゲンの舞い上がりを防いだり布団を清潔に保ったりする効果も期待できます。

アトピー性皮膚炎診療ガイドラインでも、ダニアレルゲン対策として防ダニシーツの使用が推奨されています。

(5)有用な吸入抗原の特異的 IgE 抗体と対策

ア)ダニ対策:布団に掃除機をかける,抗ダニシーツを
使用する
,ベッドにぬいぐるみを置かない,など

引用元:アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2018

特に小児喘息やアトピー性皮膚炎といったアレルギーは、アレルゲンとの接触を下げることで症状を和らげられます。

防ダニシーツの効果については、以下の記事で詳しく解説しています。

防ダニシーツを子供に使う時

小さな子供がいるとこんな場面がありませんか?

  • 汗をかいて肌着がビショビショ
  • 暑いと布団をはいでしまう
  • ツルツルした生地だと滑って転ぶ
  • ベッドから布団が落ちる

汗のかきやすい子供は、通気性の悪いものだと蒸れてしまい寝づらくなります。

また、化学繊維のようなツルツルした質感だと滑ったりベッドから落ちる可能性も否定できません。

子供に使う場合は、防ダニ効果も高く蒸れも少ないシーツを使うことが重要。
多少値段は高くなりますが、正直仕方のない部分もあると思います。

アレルギーに悩んでいるならミクロガードプレミアム

ダニアレルギーに悩んでいるなら、ミクロガードプレミアム をおすすめします。

高密度に織り込まれた生地でダニはもちろん、花粉やダニの死骸・フンといった微小なアレル物質までしっかりシャットアウト。

生地からホコリが出にくく、家庭用洗濯機で丸洗いで乾きも早く手入れも楽なので清潔に使うことができます。

ホコリや人の髪の毛・皮脂汚れはダニのエサになるので洗濯することでダニの繁殖を抑えることができます!

アレルギー対策なら、ミクロガードプレミアム が高い効果を発揮してくます。

\ ミクロガードシリーズなら公式サイト/

防ダニシーツ よくある質問

防ダニシーツはダニアレルギー症状に効果はある?

防ダニシーツを使うことで、直接ダニやアレルゲンに触れる頻度を下げられアレルギー対策に効果的です。

特にダニアレルギーで悩んでいる人は、高密度織の防ダニシーツがおすすめです。

ですが、布団の周りが汚れていては大きな改善は期待できません。

日常的な掃除もあわせて行うようにしましょう。

布団カバーとシーツはどっちを優先して防ダニ仕様にするべき?

シーツを防ダニ仕様にすることがおすすめです。

掛け布団より敷布団の方が、ダニのエサを蓄積しやすく多湿の環境になりやすいためです。

敷布団のほうがダニが繁殖しやすい環境なので、シーツを防ダニ仕様にするほうがダニ対策に効果的です。

防ダニ仕様にすればダニを退治できる?

防ダニシーツは、ダニの通過を抑制したり遠ざけるものなので直接ダニを退治する効果はありません。

とはいえ、ダニ通過防止のシーツならダニのエサも通しづらいので間接的にダニの数を減らすことは可能と言えます。

防ダニシーツだけで、十分と思わず日常的に掃除を行い部屋をきれいにしておきましょう。

また、布団の内部のダニを一掃したいのなら布団クリーニングなども併用して行うとベストです。

防ダニシーツの手入れの方法は?

通常の布団カバーと同様に、月に1〜2回は洗濯をしましょう。
汗のかきやすい夏場は、週1回程度を目安にするといいですね。

薬剤加工の場合、洗濯により効果が薄れる可能性もあるのでやはりダニ通過防止加工のものが長く効果が続くのでおすすめです。

まとめ|防ダニシーツ

防ダニシーツを使うことで、ダニやアレルゲンとの接触頻度をさげられるのでアレルギー対策におすすめのアイテムです。

各商品に独自の強みや特徴があるので、選び方のポイントを参考に自分にあったシーツを選びましょう。

アレルギー対策に特化しているのは、ダニの死骸やフンまで遮断するミクロガードプレミアム

家庭用洗濯機で手入れができ常に清潔に使えるので、ダニ対策にもおすすめです。

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