「ダニ取りシートってどんなメリット・デメリットがあるの?」
「置くだけで本当に効果があるのか知りたい。」
「おすすめのダニ取りシートってどう選べばいいの?」
そんな悩みに答えます。
ダニ被害を気にした時、ダニ取りシートによる対策を考えませんか?
置くだけで簡単、手間もかからないので継続しやすいダニ対策アイテムです。
しかし、メリットばかり気を取られデメリットを知らずに使うと思っていた効果が得られない可能性も…
私の子供はダニアレルギーがあり、ダニ取りシートによる対策を継続中。
ダニ捕りシートを使ってきた中で、不便に感じるポイントもありました。
そこで今回は、ダニ取りシートのメリット・デメリットを実際に使っている私が解説します。
- ダニ取りシートのメリット・デメリット
- ダニ取りシートの選び方
- おすすめのダニ取りシート
この記事を読めば、実際に使って感じた良かった点・悪かった点がわかります。
ダニ取りシートが自分にあっているかどうかの判断基準になりますよ。
ダニ取りシートを使ったことで、子供のアレルギーも落ち着いています。
いろんなダニ対策を試しましたが、時間がない人には特におすすめです。
ダニ取りシートを検討している人・実際の感想を知りたい人は最後まで読んでみてください。
おすすめのダニ取りシートに関しては、以下の記事で解説しています。
ダニ取りシートのメリット・デメリット
ダニ対策の方法はいくつかありますが、毎日掃除をする時間がない・殺虫成分に抵抗があるという人はいるのではないでしょうか?
そんな場合は、ダニ取りシートを使った対策がおすすめです。
なぜなら、置くだけで手間がかからず安全性も高いため時間がない人や子供のいる家庭でも安心して使えます。
とはいえ悪い点もあるので、まずはダニ取りシートのメリット・デメリットから紹介します。
実際使って感じたダニ取りシートのメリット
- 置くだけで簡単に使えて手間がない
- ダニの捕獲とアレルゲンの除去を同時にできる
- 安全性が高いので子供がいても安心
- 場所を選ばないで使える
実際に使って感じたダニ取りシートの主なメリットは上記の通り。
私の決め手は、手間がかからないことと安全面が高いこと。
開けてそのまま使えるのでめっちゃ簡単、初めてでも5分もかからないで使えます。
また布団は肌に触れやすいので、子供の安全面も重視した結果ダニ取りシートを選びました。
それぞれもう少し深堀して解説します。
置くだけで簡単に使え手間がかからない
- 商品を開ける
- 日付シールに設置日を記入
- 気になる場所に置く
- 期限が来たら捨てる(交換する)
使い方はとても簡単。
商品を開けて設置日を記入、気になる場所に置くだけです。
あとは勝手にダニを引き寄せ捕獲してくれます。
シートが置ければ効果があるので、基本的にどんな場所でもダニ対策可能。
難しい操作の必要がないので、時間がない人でも継続しやすくなっています。
ダニの捕獲とアレルゲンの除去が同時にできる
ダニ取りシートは、強力な誘引剤でシート内にダニを引き寄せ捕獲します。
死骸やフンといったアレルゲンもシート内に閉じ込めるので、ダニの捕獲とアレルゲンの除去が同時に行えます。
ダニ退治をした後は、死骸などのアレルゲンを除去するために掃除機をかけるのが必須でした。
ダニ取りシートを使えば、この作業が省くことができます。
もちろん日常的な掃除はしていますが、ちょっぴり家事の負担が減りますよ。
安全性が高く子供がいても安心
子供やペットのいる家庭では、安全性を重視する人も多いのではないでしょうか?
ダニ取りシートは、殺虫成分を使用していないものが多く安全性も高くなっています。
【ダニ捕りロボ】【ダニピタ君】といった製品は、安全性試験結果を公表済み。
第三者機関での安全性が証明されていれば信頼性はグンとあがります。
布団は、直接肌に触れる可能性があります。
私は安全面を重視して、ダニ捕りロボを使っています。
場所を選ばない
ダニの生息場所は布団だけでなく、ソファーや押し入れなど洗濯や乾燥機をかけらづらい場所にも発生します。
ダニ取りシートなら、シートを置くスペースさえあればどこでも使えます。
布団だけでなくダニ対策のしづらい大型の家具にも利用できるも大きなメリットと言えます。
ダニ取りシートの置き場所に関しては以下の記事を参考にしてください。
実際使って感じたダニ取りシートのデメリット
ダニ取りシートは簡単に使えて手間もかからない便利なアイテムです。
ですが、当然デメリットもあります。
主なデメリットは以下の通り
- 種類が多くて迷う
- 即刻性がない
- 捕獲できるダニの種類がある
- シート内で繁殖する可能性
こちらももう少し深掘りして解説します。
種類が多くて迷う
検索窓にダニ取りシートと入力すると、たくさんの種類の商品が出てきます。
ダニ取りシートの基本は置くだけで使えて、ダニを引き寄せて捕獲します。
似たような商品が多いので、どれがいいのか正直迷う部分はありました。
といっても、商品それぞれに特徴があり効果も違います。
似ているからといって安易に値段などで決めないようにしましょう。
即効性がない
ダニ取りシートのデメリットとして、即効性がないことが挙げられます。
なぜなら、ダニは小さな生き物で移動に時間がかかるため。
ダニを引き寄せ捕獲するという特徴から、どうしても時間がかかってしまいます。
しかし、ダニの捕獲数の公表データからもわかるように確実に効果はあります。
ただ、使い続けなければ実感ができないかもしれません。
今すぐダニ被害をどうにかしたいという人は、他のダニ対策を併用することでダニ取りシートの効果UPが期待できますよ!
捕獲できるダニの種類がある
ダニの種類 | 主な被害 |
---|---|
チリダニ (ヒョウヒダニ) | 死骸・フンがアレルギーの原因 ツメダニが発生する |
コナダニ | 食品に発生し経済的被害あり ツメダニが発生する |
ツメダニ | 人を刺して体液を吸う 刺されると激しいかゆみ |
イエダニ | 人を刺して吸血する 吸血されると激しいかゆみ |
ダニと言っても色々な種類がいます。
家の中で私たちに被害を出す主なダニは、表の通り。
ダニ取りシートは、チリダニやツメダニなどの屋内ダニを対象としています。
吸血性の屋外ダニ(イエダニ・マダニなど)や他の虫には効果がないので注意してください。
ダニ取りシートの効果がないという口コミを見ますが、もしかしたら被害の原因がこれらのダニや虫の可能性もあります。
ダニ目視キットを使えば、ダニを肉眼で確認できます。
被害の原因や実際家にダニがいるのか判断できるので、気になる人は使ってみることをお勧めします。
シート内で繁殖する可能性
ダニ取りシートは粘着タイプのものが多く、粗悪品だとうまく捕獲できないことがあります。
そればかりか、シート内で繁殖し誘引効果がなくなると出てくる可能性も否定できません。
動画によれば、ダニは空気のように軽く粘着面でうまく捕獲できないとあります。
「それじゃあ、心配でダニ取りシートなんて使えない。」
そう思うかもしれませんが、ダニ取りシートの中には捕獲だけでなく退治もできるものがあります。
それが【ダニ捕りロボ】です。
捕獲したダニを乾燥させて死滅させるため、シート内で繁殖する心配もありません。
粘着タイプで効果を感じなかったと言う人もチェックしてみてください!
ダニ取りシートの選ぶ時の確認ポイント
ダニ取りシートで調べてみるとなにやらたくさん種類が出てきますね。
「どれも同じなのかな?」って悩んだりしませんか?
確認しておくポイントは以下の通り
- ダニ取りシートの種類を確認
- 捕獲できるダニを確認
- 効果の信頼性を確認
- 安全性を確認
- 価格を確認
ダニ取りシート選びは、自分がどの項目を重視するのかで変わってきます。
例えば、ダニ退治をしたいなら乾燥タイプのシートを。
安全面を重視するなら、外部機関での試験結果を公表しているものがいいですね。
商品によって特徴が異なるので、しっかり確認してから選びましょう。
迷ったらダニ捕りロボ
結局どれを選んだらいいのか迷ったら【ダニ捕りロボ
ダニ捕りロボには以下のような特徴があります。
- 捕獲したダニを乾燥させて退治できる
- シート内でダニが繁殖しない
- 安全試験実施済で安全の信頼性が高い
- ダニ専門の研究所から販売されている
- 累計販売枚数1800万枚以上の実績
ダニ捕りロボは、ダニの研究を20年以上続けている日革研究所から販売されている商品。
自社でダニの研究まで行っている商品はほとんどありません。
強力な誘引剤でダニを引き寄せ、乾燥させて退治します。
外部機関で『ダニ増殖抑制率100%』を立証済み、シート内でダニは100%繁殖しません。
他のダニ取りシートと比べると値段は高めですが、ダニ退治できるのはダニ捕りロボだけ。
累計販売枚数1800万枚以上の実績からも、確かな効果があります。
どのダニ取りシートがいいか迷ったら、ダニ捕りロボを試してみてください。
\ 置くだけ簡単!ダニを乾燥させて退治する! /
ダニ取りシートのメリット・デメリット まとめ
今回はダニ取りシートのメリットとデメリットを、実際に使っている私の感想と合わせて紹介しました。
- 置くだけで簡単に使え手間がかからない
- ダニの捕獲とアレルゲンの除去が同時にできる
- 安全性が高いので子供がいても安心
- 場所を選ばない
ダニ取りシートは、捕獲とアレルゲンの除去を同時に行えます。
ゆえに、ダニ退治の後の掃除を省け時短になり安全性も高いです。
仕事と育児で時間がない人が実践するダニ対策には、おすすめの方法になりますよ。
私の使っているダニ捕りロボは、安全性試験の結果を公表しダニを駆除までしてくれます。
その分値段は高くなりますが、効果・安全性ともに信頼できる商品なのでおすすめしています。